スローバラード
RCサクセションの歌です。
この歌には特別な思いがあります。
ある映画で、当時大好きだった大槻ケンヂさんが
血だらけになって瀕死の状態で歌うんです。
今でもふとした瞬間にそのシーンを思い出します。
その映画の主題歌でもあるので
エンディングに流れます。
ラストシーンから暗転して
静かに流れはじめます。
胸が苦しくなります。
RCや清志郎さんの
他の歌はあまり知りません。
特別ファンでもないのです。
そんな私の時間の中にも
彼の歌はあります。
すごいなぁ。
きっと、そういう風に
彼はずっと「生き続けて」いくのだと思います。
5月2日 忌野清志郎さんが 空へ旅立っていきました。
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